突然、だった。

「ブルー!!プリンではなく、カメックスで応戦しろ!!」

「だ、だってぷりりしまっちゃったら、私落ちちゃうじゃない!!」

「俺のピジョットを使え!!」

 

グリーンが言った瞬間、空中からの光。ある大きな鳥影が舞い降りる。

 

「・・・っっっ!!

わ、わかったわよ!!カメちゃん!!」

 

人差し指で、特殊な紋様を描く。

水面の波紋を想像する紋様。ブルーの象徴。

目に見えない紋様が、淡く光ると空から舞い降りる、巨大な砲台を背負ったカメ。

 

「カメちゃん、ハイドロポンプ!!」

 

お得意の「カメちゃん飛行」。敵に攻撃しつつも飛行の出来る便利な技。

しかし、この地上からの距離。それと持久戦になることを考えると、そう長くはもたない筈だ。

 

「あっ!!

グリーン、あいつが今回の「頭」よ!!」

 

指をさしつつ、ブルーは近づいてゆく。

 

「っ!!

ブルー!待て!!」

 

後ろから伸びた翼に、ブルーは竦みあがった。

 

「あ・・・・あぁ・・・っ!!」

 

かたかたと、歯を鳴らして怖がる。

そんな間にも、羽音は近づいて。

鳥は、鳥だけは。

 

トリダケハ

 

「ブルー!!上に飛べ!!

早く!!」

 

グリーンの声も届かずに、ブルーは意識を手放した。

  

************

 

  

「ブルー、しっかりしろ」

 

ぽた、ぽた、と一定的に落ちる温かい液体に起こされた。

ぬるり、とした液体の感触には覚えがあって。

目を開ける。触る。ぬるり、とした感触が再び掌を支配する。

 

「ぐ、グリーン・・・・・!!!!これ・・・っ・・・!!」

 

ブルーは息を呑んだ。

肩から腰の方にかけて、大きな袈裟懸けの傷。

生々しく、赤い生命の証が。地面に。

 

シミワタル

 

「待ってね・・・・今、血止めだけでも・・・・っ!!」

「止せ、ブルー!」

 

背中の携帯用鞄を探っても、血止めは無く、虚しいばかりの食料と水だけだ。

 

「・・・・・」

 

何を思ったか、グリーンを横たわらせ思い切り息を吸う。

じゅぅう、と血を吸い上げて温め、口移しで与える。

冷え切った外界と、グリーンの体。まだ暖かい私の体。

 

 

***********

 

 

「もう・・・・大丈夫だから・・・」

「本当?」

 

グリーンは上体を起こして、ブルーのさらり、とした髪を梳いた。

 

「行こう。

レッドたちの待つ、「あの場所」へ―――――」








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はい!!!というわけで、
サイト:烈火の管理人サマ、黄歌サマから
相互お礼いただいちゃいましたようひゃひゃっ!!←

うッッっっっっほほーーーーーーーーい!!!!!!!

心の広い黄歌サマは私の無茶なリクエストにも親切に答えてくださいましたよ!!!
はあはあ…黄歌サマのパラレル…黄歌サマのグリブル…!!!!
黄歌サマのパラレルがとても好きなのですよーー!!私好みっっ/(^O^)\
引き付けられませんか!?引き付けられますよねわかりますwww
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改めまして、黄歌サマ!!
相互、ありがとうございました!!!